
皆さん、こんにちは!AUN開発チームです。
私たちは広島を拠点に、日々プロダクト開発に励んでいます。
この「開発の想い」カテゴリでは、私たち開発チームのプロダクト開発における考え方やチームの雰囲気をお伝えしています。
今回の記事では、AUN開発チームが共有する5つの大切な価値観をご紹介します。
この記事の目次
ユーザーさんの声を、自分ゴトに。

「この機能、こんな時に困るんだよね…」
ユーザーさんからのフィードバックは開発の原動力になっています。
実は私たち自身もAUNを日々の開発に使っているので、ユーザーの声はまさに自分ゴト。
「ここ使いづらいな」と感じる部分は、自分たちも同じように感じていることが多く、改善のモチベーションが自然と高まります。
ユーザーの声はチーム全員に日々共有され、ミーティングでどうしていくか話し合います。

開発担当
吉岡
我々も普段から使ってブラッシュアップしているのですが、AUNの使い方も多種多様。「こういうニーズがあったのか!」とユーザーさんからのご意見に発見が多い毎日です。
シンプル・イズ・ベスト!

大切にしなければならないことって何だろう?
機能やデザイン、そしてコードもシンプルに保つことを重視しています。
シンプルにすることで、ユーザーは迷わず操作でき、開発者も効率的に作業できます。
新機能を開発するときも、私たちはまず最小限の形で素早く実装してみます。
「ボタンが多すぎてごちゃごちゃしてない?」「ここはもっとシンプルにできるよね」とチームで率直に意見を出し合い、
リリースまでに何度もブラッシュアップ。
使いやすさを追求しています。

開発担当
フェリックス
色んな意見が出とるけど、結局は「シンプルさ」を重視しとるんよ。
誰でもすぐ使えて、高機能。そんなAUNにしていきたいんよ。
小さな挑戦を、どんどんやってみる。

色々とやってみたいです!
新しい技術やツールの試用など、メンバーが「やってみたい」と思ったことを応援し、学んだことはTeamsで気軽に共有しています。
最近は、より素早くユーザーさんの声に応えるため、Github CopilotやCursorといった生成AIツールを開発に取り入れています。
「このコード、AIに相談してみたら意外といい案が出てきた!」と驚くことも。
チーム内でAIツールの活用法を共有し、みんなでスキルアップすることで、開発速度がグッと上がりました。
ユーザーさんへの価値提供を加速させる新しい取り組みに、チーム全体がワクワクしています。

開発担当
吉岡ルパン
いざやってみると作業効率が爆上がりしたんです。
「やってみたい!」 という前向きな挑戦があるからこそ、開発の幅を広げていると感じます。
「分かんない」って、すぐ言える雰囲気。

「うわ、このエラー、全然分からない…」
開発で行き詰まった時、一人で抱え込まず気軽に相談できる雰囲気を大切にしています。
「さみしい人サロン」という雑談チャネルもあり、風通しの良さが強みです。
チャットでは日々「このライブラリの使い方わからなくて困ってます…」「このエラー解決できなくて詰んでる...」といった投稿に対して、すぐに反応があります。
「それなら、こんな使い方がおすすめだよ」「似たエラー昨日解決したよ、こうするといいよ」と情報交換が活発。
最新のツールや便利なショートカットまで、チームの知恵が自然と集まる場になっています。

開発担当
フェリックス
相談場所として活用するだけじゃのうて、意外と息抜きにも最適なんよ。
「わからん」から始まったコミュニケーションで新たなアイデアが出たりするんよ。
成果は、みんなで思いっきり喜ぶ!

「次はここを良くしよう!」
新しい機能が無事にリリースされた時、前よりサクサク動くようになってパフォーマンスが改善された時。
そして何より、ユーザーさんから「すごく便利になりました!ありがとう!」って感謝のメッセージをいただいた時…最高にテンション上がります!
ユーザー数の増減もスグ見えるようにしていて、右肩上がりの推移を見るとチーム全体で盛り上がります。
先日は「もう戻れません!本当に素晴らしいツール」というフィードバックが届いて、チャットに👏リアクションが大集合!
私たちは毎日コツコツ、新しい技術やAIツールも積極的に活用しながら
「シンプルで、使ってて気持ち良い、しかもちゃんと時短できる」を追求しています。
そして何より「ユーザーさんにもっと喜んでもらいたい!」という気持ちを大切にして開発に取り組んでいます。

開発担当
吉岡
そのたびに嬉しいリアクションの嵐で少しプチ祭りみたいな感じになってます。
嬉しいご感想や開発モチベーションに直結しますね。本当に!
さいごに
もし、ここまで読んでいただいて、「なんか良さそうだな」とか、「このチームの雰囲気、面白そう!」「生成AIを使った開発環境って気になる!」ってピンと来たエンジニアさんがいたら、ぜひ一度カジュアルにお話してみませんか?
新しい出会いを心待ちにしています!
カジュアルなお話の窓口はこちら👇
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
AUNを今後ともよろしくお願いいいたします。