
この記事を一句で表しますと、、、
お仕事が めっちゃはかどる 組み合わせ
こんにちは。いつもAUNをご利用いただきありがとうございます。n代目AUN広報担当の宮本です。
「あうんの呼吸でコミュニケーション」とうたっているAUNですが、実際に皆さんがどんな使い方をしているのか、気になるところです。
もともとAUNは「ウェブページの修正指示をもっと楽にしたい」という思いから生まれました。
私たちがWeb制作の現場で、フィードバックのやりとりを重ねながらページを仕上げていく中で、その手間を減らせたら…という課題感から開発がスタートしています。
もちろん、すべてのユーザーさんが同じ使い方をしているわけではありません。
操作マニュアルとして使っている方、バナー修正の記録ツールとして活用されている方など、私たちが想定していなかった「なるほど!」な使い方も多く見られます。
AUNの使い方は多種多様、人それぞれなのです!
この記事の目次
GAを使ってユーザー動向を調査

今回はGoogle Analytics(以下GA)から取得した情報をもとに、AUNがどんなふうに使われているのか、少し妄想も交えながらユーザーの動向を紐解いてみようと思います。
調査方法としては、AUNへの流入元をチェックしてみました。
「どんなWebサイトからリンクされているのか?」を見ることで、ユーザーが普段どんなツールを使っているのかも、うっすらと見えてくるはず…!
ということは、AUNと一緒に使うと便利なツールも見えてくるのでは? と思ったわけです。
そこで今回は、実際にAUNを活用しているユーザーの利用傾向から、相性の良いWebサービスを10個厳選してご紹介します!
調査方法としては、AUNへの流入元をチェックしてみました。
「どんなWebサイトからリンクされているのか?」を見ることで、ユーザーが普段どんなツールを使っているのかも、うっすらと見えてくるはず…!
ということは、AUNと一緒に使うと便利なツールも見えてくるのでは? と思ったわけです。
そこで今回は、実際にAUNを活用しているユーザーの利用傾向から、相性の良いWebサービスを10個厳選してご紹介します!
コミュニケーション・連携系
Microsoft Teams

社内でのやりとりにMicrosoft Teamsを使っているチームも多いですよね。
AUNのURLをTeamsのチャットやスレッドにそのまま貼れば、資料の確認依頼もスムーズにできますし、コメントも視覚的なので話が早いです。
「ここのデザイン、どう思う?」とか、「この文言でいけそう?」みたいな軽いやりとりも、AUNのコメント機能を使えば“画面ごとにちゃんと残る”のが良いところ。
しかも修正が終わったあと、AUNファイルをPDFに書き出せばそのまま報告資料としても再利用できます。
AUNのURLをTeamsのチャットやスレッドにそのまま貼れば、資料の確認依頼もスムーズにできますし、コメントも視覚的なので話が早いです。
「ここのデザイン、どう思う?」とか、「この文言でいけそう?」みたいな軽いやりとりも、AUNのコメント機能を使えば“画面ごとにちゃんと残る”のが良いところ。
しかも修正が終わったあと、AUNファイルをPDFに書き出せばそのまま報告資料としても再利用できます。
LINE WORKS

社外のクライアントや取引先とやりとりする際、メールよりもLINE WORKSを使っている企業さま、結構増えてきましたよね。
チャット感覚で連絡できるからスピード感もあって便利なんですが、いざ「ここの文言直してください」とか「この部分のデザインちょっと違うかも」ってなると、テキストだけじゃうまく伝わらない… なんてことも。
そんなときにAUNのリンクをぺっと送るだけで、どのページのどこを直したいのかが画面付きで伝えられるのはかなり便利です。
スマホからもすぐに確認できるので、「移動中にサクッと確認して返事」なんて運用もできますし、確認のズレや誤解を減らしたい場面ではかなり頼れる組み合わせです。
チャット感覚で連絡できるからスピード感もあって便利なんですが、いざ「ここの文言直してください」とか「この部分のデザインちょっと違うかも」ってなると、テキストだけじゃうまく伝わらない… なんてことも。
そんなときにAUNのリンクをぺっと送るだけで、どのページのどこを直したいのかが画面付きで伝えられるのはかなり便利です。
スマホからもすぐに確認できるので、「移動中にサクッと確認して返事」なんて運用もできますし、確認のズレや誤解を減らしたい場面ではかなり頼れる組み合わせです。
Slack

Slackを使っているチームなら、AUNとの組み合わせはかなり快適。
チャンネルにAUNのリンクを貼れば、誰でもすぐ確認&コメントが可能。
やりとりはスレッドでまとめられるので、指摘・議論・履歴が全部一元管理できます。
修正の抜けや確認漏れも防げて、作業の回転が早くなりますよ!
チャンネルにAUNのリンクを貼れば、誰でもすぐ確認&コメントが可能。
やりとりはスレッドでまとめられるので、指摘・議論・履歴が全部一元管理できます。
修正の抜けや確認漏れも防げて、作業の回転が早くなりますよ!
Gmail

資料をメールで送って「ご確認お願いします」って伝えること、よくありますよね。
でも実際は、どこをどう見てほしいのかがうまく伝わらなくて、「結局どこ直せばいいの?」とやりとりが何往復も…なんてこともありがちです。
そんな時にAUNのリンクを添えるだけで、「ここ」「こうしてほしい」がひと目で伝わるのが強み。
レビューの精度がぐっと上がるうえに、返信の負担も減らせます。
でも実際は、どこをどう見てほしいのかがうまく伝わらなくて、「結局どこ直せばいいの?」とやりとりが何往復も…なんてこともありがちです。
そんな時にAUNのリンクを添えるだけで、「ここ」「こうしてほしい」がひと目で伝わるのが強み。
レビューの精度がぐっと上がるうえに、返信の負担も減らせます。
クラウドストレージ・ファイル管理系
Dropbox

AUNのレビューを反映した後の完成データ、どう保管していますか?
Dropboxを使えば、修正済みのデータをすぐにチームで共有できますし、「修正前/修正後」でデータを並べておけば、バージョン管理にも便利です。
たとえばAUNで指摘した内容をもとに更新された資料をDropboxに入れるルールにしておけば、「ちゃんと反映されたか」の確認もスムーズ。
そのまま納品データの置き場としても使えるので、レビュー→共有→保存まで一気通貫の運用ができます!
Dropboxを使えば、修正済みのデータをすぐにチームで共有できますし、「修正前/修正後」でデータを並べておけば、バージョン管理にも便利です。
たとえばAUNで指摘した内容をもとに更新された資料をDropboxに入れるルールにしておけば、「ちゃんと反映されたか」の確認もスムーズ。
そのまま納品データの置き場としても使えるので、レビュー→共有→保存まで一気通貫の運用ができます!
Googleドライブ

やり取りが終わったあとのAUNファイルは、PDFや画像として書き出してGoogleドライブに保存しておくと後からも使いやすいんです。
「前にどう直したか」「どんな指摘があったか」を見返せるので、修正の経緯をナレッジとして残せるのが強みです。
複数プロジェクトで似た資料を扱うことが多いチームには、特におすすめの組み合わせです!
「前にどう直したか」「どんな指摘があったか」を見返せるので、修正の経緯をナレッジとして残せるのが強みです。
複数プロジェクトで似た資料を扱うことが多いチームには、特におすすめの組み合わせです!
タスク・進行管理系
Trello

タスク管理にTrelloを使っているなら、AUNとの併用がかなり便利です。
カードに、AUNのURLをそのまま貼りつけるだけで、どの箇所に、どんな修正が必要かを視覚的に伝えられるようになります。
タスクの説明欄に文字だけで説明するよりも、具体的な画面とコメントを一緒に見てもらえるので、対応漏れや認識ズレを防ぎやすいのが大きなメリット。
そのまま担当者にアサインして、進捗を見守るのもラクになります!
カードに、AUNのURLをそのまま貼りつけるだけで、どの箇所に、どんな修正が必要かを視覚的に伝えられるようになります。
タスクの説明欄に文字だけで説明するよりも、具体的な画面とコメントを一緒に見てもらえるので、対応漏れや認識ズレを防ぎやすいのが大きなメリット。
そのまま担当者にアサインして、進捗を見守るのもラクになります!
Backlog

制作物の進行管理やバグ対応でBacklogを使っているチームにとって、AUNは“指摘を見える化する最強の補助ツール”になります。
バナーや仕様書をAUNでレビューしたあと、そのURLをBacklogの課題に貼りつければ、誰がどこをどう直したいのかが一目でわかる状態で共有可能。
口頭やテキストでの説明だけでは伝わりにくかった修正意図も、視覚的に指示できるので、開発チームとの連携がぐっとスムーズになります。
バナーや仕様書をAUNでレビューしたあと、そのURLをBacklogの課題に貼りつければ、誰がどこをどう直したいのかが一目でわかる状態で共有可能。
口頭やテキストでの説明だけでは伝わりにくかった修正意図も、視覚的に指示できるので、開発チームとの連携がぐっとスムーズになります。
業務委託・外注管理系
coconala

デザインや資料作成をcoconalaで外注していると、
「もうちょっとこのへん直してほしいんだけど…」といった微妙なニュアンスの伝達に苦労すること、ありませんか?
AUNを使えば、完成物の画像やPDFにコメントで直接修正指示を入れられるので、
「この文字だけ変更」「このバランスを少し調整」などの細かい要望もスムーズに伝えられます。
やりとりの回数が減るだけでなく、依頼者と制作者のイメージのズレを防げるのが大きなメリットです。
「もうちょっとこのへん直してほしいんだけど…」といった微妙なニュアンスの伝達に苦労すること、ありませんか?
AUNを使えば、完成物の画像やPDFにコメントで直接修正指示を入れられるので、
「この文字だけ変更」「このバランスを少し調整」などの細かい要望もスムーズに伝えられます。
やりとりの回数が減るだけでなく、依頼者と制作者のイメージのズレを防げるのが大きなメリットです。
CrowdWorks

CrowdWorksなどで外部パートナーにデザインや資料作成を依頼していると、「ここもう少し強調してほしい」とか「この配置ちょっとズレてるかも」といった指摘を、言葉だけで伝えるのが難しい場面、ありますよね。
AUNを使えば、提出された制作物にそのままコメントを入れて共有できるので、視覚的に修正ポイントが伝わりやすく、認識ズレや手戻りも減らせます。
納品までのやりとりがスムーズになりますよ。
AUNを使えば、提出された制作物にそのままコメントを入れて共有できるので、視覚的に修正ポイントが伝わりやすく、認識ズレや手戻りも減らせます。
納品までのやりとりがスムーズになりますよ。
まとめ
AUNへのアクセスを調べてみると、実は半数以上が直接訪問。リピーターの多いサービスならではの結果でした。
GAの情報を見てみると、クラウドソーシングでも活用されているようで、使い方は想像以上に広がっていることがわかりました。
やっぱりAUNは、他のツールと組み合わせることで力を発揮できるようです!
わさびや漬物みたいに、親しみやすくて「メインの料理を引き立てる」そんな一品でありたいと思っています。
これからも、もっと便利に使ってもらえるよう改善していきます!