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便利な使い方
2026/6/22
本記事では、Web制作会社・デザイナー・ディレクターを対象とした「見出しページ機能」の活用法を解説しています。AUNの「見出しページ」を活用すると、修正内容だけでなく全体の方針や意図もまとめて共有できるようになります。
Webサイトやチラシの確認をしていると、
・このボタンを大きくしたい
・この色を変更したい
・この文章を修正したい
といった具体的な修正内容は伝えられていても、「なぜそうしたいのか」までは共有できていないケースがあります。
例えば、「ボタンを大きくしたい」という依頼一つを取っても、
・お問い合わせを増やしたい
・スマホで見つけやすくしたい
・他の要素に埋もれているので目立たせたい
など、その背景には様々な意図があります。
しかし、その意図が伝わっていないと、制作側は修正内容だけを受け取り、結果として「言われた通り修正したけれど、求めていたものと少し違う」という認識のズレが発生してしまいます。
認識違いを防ぐためには、修正箇所だけではなく、
・今回の目的
・ターゲット
・重視したいポイント
・修正の背景
といった前提情報を最初に共有することが重要です。
とはいえ、毎回チャットやメールで長文を書くのは大変ですし、後から見返したときに埋もれてしまうこともあります。
そこで活躍するのが、AUNの「見出しページ」です。

見出しページ機能は、見出しとテキストを自由に入力したページをAUNに挿入できる機能です。
AUNファイルの先頭に配置しておけば、確認する人が最初に目にするため、今回の修正方針や前提条件を自然に共有できます。
例えば、
今回の修正方針
・ターゲットを20代向けに変更したい
・信頼感よりも親しみやすさを重視したい
・スマホユーザーを意識したデザインにしたい
といった内容をまとめておくだけでも、その後の修正指示が理解されやすくなります。

いつものページ追加の時に、プルダウンメニューで「見出し追加」を選択するだけで「見出しページ」が作成できます。
プルダウンメニューを開かずそのままボタンをクリックすれば、これまで通りすぐにページが追加できます。
Webサイトのデザイン確認では、個別の修正指示が増えやすくなります。
そんなときは、

まず見出しページで全体方針を共有しておくのがおすすめです。
今回の修正方針
・20代向けに見せたい
・堅い印象を減らしたい
・申込ボタンを目立たせたい
このような前提が共有されていれば、「この修正はなぜ必要なのか」を制作側も理解しやすくなります。
チラシ制作でも同様です。
例えば採用向けのチラシであれば、デザインの方向性を事前に共有しておくことで、細かな修正の意図が伝わりやすくなります。

今回の方向性
・採用向け
・親しみやすい雰囲気
・学生が対象
こうした情報があるだけで、確認する人全員が同じゴールを意識しながらやり取りできるようになります。

見出しページは、単なるテキスト入力機能ではありません。
AUNファイル全体の前提や修正意図を共有するための「案内板」として活用できます。
修正内容だけでなく、「なぜそうしたいのか」まで伝えることで、確認作業はさらにスムーズになります。
ぜひAUNファイルの冒頭に見出しページを設置して活用してみてください。
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(株式会社フォノグラム)
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